手放したゲームをレビュー①<ゴーストトリック>

大学4年の今の時期ってみんなバイトに勤しんでるの?考えられない。もったいない。堂々とニートできるのは今しかないのに。

…というクズ的思想のもとクズ的生活を続けていたら、当然の如く金がなくなったからゲームを売った。このままでは27日発売のマリオオデッセイが買えなくなるのでゲームを売った。

今回売ったのは『ドラクエ11』『ゴーストトリック』『有罪x無罪』の3本。この3本でだいたいマリオオデッセイ1本分の値がついた。いずれも名作なので墓場まで持っていきたかったけど…。

このままでは名作たちが浮かばれないので、このブログにレビュー文のようなものを書いて、読んでくれたみなさんにこれらゲームを推薦したいと思う。読んで、欲しくなったら松山某所の今時珍しいゲーム専門店へどうぞ。そこへ売ってきたから。


今回書くのは『ゴーストトリック』の感想文。
ハードはニンテンドーDS!わりとハード末期の作品。

ゴースト トリック

ゴースト トリック

 

パッケージにも記載の通り、『逆転裁判』の巧舟による新感覚ミステリー!という売り文句で発売されたこのソフト。しかし出来の割に「やや売れ」程度で終わってしまったのはなぜだろう?新規IPが生まれない。生まれても売れない。こんなんじゃダメだ。

しかしこの巧舟さんはホントにすごいよ。お恥ずかしい話、最近初めて逆転裁判をプレイしたんだけどすげえおもしろかったもん。その逆転裁判を1,2,3,4とヒットさせてからのゴーストトリックですから。とんでもないヒットメーカーじゃないか。


逆転裁判ゴーストトリック、この二つには俺が気に入ってる共通の演出があって、それが「セーブ」の演出。シナリオはいくつかの章に分けられているんだけど、一章終わるたびに軽妙なBGMと共に「記録しますか? はいorいいえ」の画面が出てくる。このタイミングがものすごく絶妙で、続きの気になり方がハンパじゃない。はいはい今日はここまでだよ、と焦らされる感じがすごくいい。

逆転裁判の場合は1つのゲームに短編がいくつか入ってる形式だから、数時間で一区切り付けられたんだけど、ゴーストトリックは長編なのでクリアするまで何度も何度も「続きはどうなるんだろう」というワクワク感が継続していくわけだ。だからクリアした時の終わったんだなあ…としみじみする気持ちもより強かった。


ゲームそのものも超おもしろい。システムは独特で、既存のジャンルに当てはめるとたぶんパズルゲーム

タマシイだけになり、「死者のチカラ」を手に入れた主人公は、誰かの「死の4分前」に戻り、物に「トリツク」そして「アヤツル」ことができる。そうしてピタゴラスイッチ的に死の運命を変えていくのがこのゲームの趣旨。『Life is Strange』をやった時も思ったけど、時間を巻き戻したり進めたりするのはゲームの得意分野だよなあ。小説なんかじゃこうはいかない。


ゲームがおもしろくてシナリオも良ければ、おのずとBGMやグラフィックも良くなってくるもの。逆転裁判1と同じ人が作った曲はすばらしいし、グラフィック面ではモーションがすごく良くできてる。

ドット絵だと思うんだけど、これが謎技術でヌメヌメ動く。カバネラ警部という何かにつけて無駄な動きの多いキャラがいるんだけど、こいつを始めとしてこのゲームでは動きでキャラ付けがされている感じがした。ふつうキャラ付けといえば髪の色とか喋り方とかでやりがちなんだけどね。手が込んでてすごいなーと。


そんなすばらしいゲームなので、定価2000円のベスト版が出てるのに1800円くらいで買い取ってくれた。ありがてえありがてえ。中古で買うなら3000円ちょっとかな?ややプレミア。ちょっと高いかなあ…と思ったアナタにはiOS版があります!全編あわせて2000円だし、序盤までは無料で遊べちまうらしい。俺もやってみようかなあ。

漢の武器

スプラトゥーン2の話。

先日ガチホコのウデマエがSになった。前作では到達できなかった領域なので素直にうれしい。俺はカジュアルゲーマーだからこれ以上強くなってもしょうがねえやと思っていたが、いざウデマエSになってみると「S+の世界を見てみたい」という欲がふつふつと湧き上がってきた。これからも眠れない夜が続いていきそうだ。

さて、2ヶ月のブログではジェットパックが弱体化された影響でジェットスイーパーの時代が来ると予言したんだけど、結果としてはハズレみたいだ。現環境のトップブキはスプラシューター無印(以下スシ)だと言われている。

たしかにスシは強い。一番強い。でもダントツの一番ではないと思う。何が言いたいかというと、みなさん.52ガロンというもともと強かった上に先日のアプデで微強化もらったブキを忘れてませんかってこと。

なんでみんなガロン使わないの?ガロンは強い。めちゃくちゃ強い。あとカッコいい。見た目もそうだし、射撃音が良い。ドドドドドッっていう重そうな音が良い。スシは音が軽くてダメ。見た目もおもちゃそのものでダサい。やっぱり男は52ガロン。もっと言えば96ガロンを使うべき。

冗談はさておき、メイン性能だけならガロン>スシなのは間違いない。射程あるし、確定2発だし、塗れる。勘違いされてるかもしれんがガロンは塗れる。52も96も塗れる。クイボとチャクチの分だけスシのほうがキル能力高いってだけの話。マジで使用率低い理由が分からない。あんなに強くてカッコいいのに。ポイントセンサーとイカスフィアも便利なのに。

まあええわ。俺はスシでキャッキャしてる女子供をガロンで粉砕しまくるから。「.52ガロンにやられた!」を何度も見せつけることでガロンのすばらしさを説き、お前らを一歩大人へと成長させてやるから。

名作はきちんとしてるから名作なんだな

この世界の片隅に』を観た。レンタルで観た。
クソ大名作だった。とてもよかった。


何が良かったって、ちゃんと広島弁をしゃべってるところ。

ちゃんとしゃべってる。これはめちゃ重要なこと。地方が舞台の作品で方言に対してネイティブな役者が起用されることは少ない。わりとメジャー言語な関西弁ですら関東出身の役者が起用されがちなんだから広島弁なんてなおさらのこと。

この世界の片隅に』も例外じゃなく、主演の能年玲奈は広島出身じゃない。でも良かったと思う。他の映画・ドラマもこれを見習ってほしい。

いいか、広島や岡山の方言のアクセントは標準語と同じだからな!間違っても関西訛りは入らない。というか西日本で関西訛り入るのって、関西と四国だけじゃないか?九州もアクセントは標準語寄りでしょ。とにかくウチは東京様とおんなじだから。タコ焼きやうどんやみかんと一緒にしないでもらいたい、ということです。

報道

広島カープは今年のドラフトで広陵高校の中村奨成くんを1位指名するらしい。中国新聞というカープ情報の大本営が言うんだから間違いない。もっと言えば、NHKの広島放送局はこの知らせをニュース速報で伝えたらしい。まだ獲得したわけじゃないのにアホなヤツらじゃわホンマに。

カープは正直キャッチャーが足りてる(比較的)球団なので、指名するんじゃねえとかコンバートは許さねえとか、他球団ファンの声が聞こえてきそうな感じだけど、それでも指名する決断をしたのは今のカープに唯一足りない「地元スター」にこだわった結果なんだろうね。ファンがそれを望んでるのは今回のNHK速報事件にも表れてる。

田中も菊池も丸も鈴木も関東出身。関東出身者は信用できない。江藤だって大竹だってFAしたし。……じゃあ広島出身の金本と新井はって話だけど。



ここからはどうでもいい話。
ふつうの新聞社のサイトは

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↑ こんな感じだと思うんだが、広島の中国新聞

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↑ こんな感じ。カープがメインコンテンツのひとつとして扱われている。


これは地方によっていろんな傾向があるようで、香川の地方紙である四国新聞のサイトには…

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↑ やっぱり「うどん」の項目があった。

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ちなみにクッソ詳しいうどん屋データベースがあるので、香川へ観光の際はぜひこちらを活用してみてください。

同じOFFでも

ウチの近所のブックオフは、ワンフロアの中にブックオフハードオフが一緒に入ってるんだけど、ふたつの売り場の空気感の違いにはいつも驚かされる。

女性の店員が甲高い声で「いらっしゃいませー!」と出迎えてくれるのがブックオフ。“いかにも”なおっさんの店員が「シャセ……」と呟いてくるのがハードオフ。店内でJ-POPを流しているのがブックオフ。常時「例の曲」が流れているのがハードオフ


ハードオフBGM 1080p 高音質

聞いた話ではこの曲、ハードオフのテーマとかじゃなくフリー素材らしい。

入店した時点ではaikoが流れてるのに、奥へと進むうちにいつの間にか「あの曲」になっている。ほんとナチュラルに変わる。気になるからどこを境にBGMが切り替わるのか調査してみたんだけど、ブックオフハードオフの中間点近くの「あるポイント」に立つと両方のBGMがフッと薄まることが分かった。これはディズニーランドみたいに緻密な計算によってスピーカーが配置されてるよ。恐れ入った。

客層もやっぱり違う。ハードオフでは大人の男が100%を占めているし、その中でもチェックシャツにリュック背負ったおっさんが多数派だ。「ここではこれが正装ですよ」みたいな顔して幅を利かせている。ブックオフの客層も大概なんだけど、気のせいかハードオフのゾーンに近づけば近づくほど、浮浪者みたいなおっさんが小説立ち読みしてる率が上がっていく。ハードオフの瘴気にどんどん吸い寄せられていってるみたいだ。


で、そんなハードオフで今日はDSの充電器や昔のパワプロを買ってきた。いずれもジャンク品だけどしっかり動作してくれた。とっても居づらい空間だけど、とっても便利なお店です。これからも活用していきたい。

夢日記

「歯が折れる夢」をよく見る。
俺の歯、週一ペースで折れてる。

なんでこんな夢見なきゃいけないんだろう?と思い、google先生に尋ねてみたが「夢占い」とか「夢診断」とか出てきたのを見てすぐ閉じた。バカヤロウ、俺は占いが大っ嫌いなんだよ。二度とその面見せるんじゃねえ。だから俺の叔母さん、いい加減「電話占い」とかいうこの世で一番胡散臭いオーラに包まれた存在にお悩み相談するのは止めてくれ。話ならこっちで聞いてやるから。問題は解決してやるから。

痛い系の夢といえば「運転する自動車が制御不能になって衝突する」という『弟切草』の冒頭みたいな夢もよく見てたんだけど、これは免許を取って以来見なくなったな。

要するに、経験することで夢を見なくなるってことか?だとしたら一回歯が折れない限り悪夢は続くのか?それだけはお断りだ。

ハチの巣みたいだ東京

俺が住んでるアパートが塗装工事を始めた。朝から晩まで作業員がわちゃわちゃやってて面倒くさい。部屋の窓を開けた目の前で作業やってる時もあったけど、かなりのストレスだった。動物園のパンダの気持ちがよーく分かった。そして一番イヤなのは、塗装工事によって階段とかベランダの柵とかの色が白から濃紺になるらしいこと。なんだよそのセンス。早く引っ越したいわー。


それはともかく、先日東京へ行った。
「内定式」とやらに出席するために行った。

東京は何が違うって「50代」の質。年齢の話ね。東京のおっさんハンパないと思う。足腰が強靭だし、目つきが鋭い。朝の通勤ラッシュの時には、みんなすごい形相で歩いてたもん。ありゃ人殺しの顔だよ。2,3人殺ったことある顔だよ。

そこをいくと田舎のおっさんは情けないもんだよ。役場の職員以外はブルーカラーだし、タバコを買いに100m先の自販機まで車を走らせる。休日の楽しみといえば、もっぱら釣りとポケモンGOポケモン採集でさえ車移動が基本と来たもんだからね。